※お手数おかけしますが3Dモデルのご依頼を検討してる方は長文ではありますが
こちらをお読みいただけると理解が深まると思います。
- ご依頼の制限 -
申し訳ありませんがご依頼が多くなっており個人VTuber様の
ご依頼の制限をかけさせてもらっております。
企業・法人の方は例外になります。
・個人VTuberの方はYouTubeのチャンネル登録者数2000以上
・Twitchの方はサブスクライバー1000以上
・その他、配信サイトの場合はご確認が出来るURL等を教えて下さい。
・VTuberデビューで3Dモデルからスタートしたい方はキャラクターデザインと今後のVTuber活動の意気込み添えてお問い合わせください。
状況次第ではご依頼をお引き受けしますが、必ずお引き受けするとは限りませんのでご了承ください。
以上の条件をクリアされてる方はご依頼の際は該当のURLを添えてお問い合わせください。
3Dモデルのご依頼について

主にVtuber向け3Dモデル制作を受け付けております。
VRChatやオリジナルキャラクターを3Dモデル化して欲しいなどの
個人利用向けも受け付けています。
料金:550,000円~
目安の納期:着手から約1ヶ月
約 7~12万ポリゴン想定
※衣装デザイン次第では納期やポリゴン数が変動します。
キャラクターデザインが複雑な場合やデザインの構造上3Dで表現がかなり難しい場合は料金が変動をしたり
ご依頼をお断りをする場合がございますのでご了承ください。
デザインが極端にシンプルの場合は料金を調整いたします。
ご依頼のご予約・ご相談はいつでも可能です。
ご予約した日の依頼料に固定させていただきます。
(予約から1年以内に正式依頼をお願い致します)
フリーランスなのでフルタイムで制作が出来ます。
キャラクターデザインについて、昨今AI生成されたイラストが問題となっておりますがトラブルの原因と
今後の著作権に関する法改正される可能性があるかもしれませんので大変申し訳ありませんが
AI生成されたキャラクターデザインやイラストの場合はご依頼をお断りさせていただきます。
必ず人間のイラストレーターさんがデザインしたキャラクターデザインでお願いします。
ご依頼時にキャラクターデザインを担当した方を教えていただけると幸いです。
もし、AI生成されたデザインだということを黙って依頼して制作中や納品後にAI生成だと発覚した場合
3Dモデルの使用権限を全て剥奪させていただきます。
使用権限剥奪後は私に対して、あらゆる要請は対応しませんのでご了承ください。
キャラクターデザインや衣装デザインなど1からのご希望の方は
キャラクターコンセプトデザインをするので追加料金が発生します。
キャラクターコンセントデザイン:60,000円
衣装デザインのみ:50,000円



・別のイラストレーターさんがキャラデザインや衣装デザインを考える時に3Dモデルに適したデザインかどうかイラストレーターさんと
ご相談や打ち合わせをしながらデザインを決める事も出来ますので、ご希望の方はご相談ください。
Live2Dと3Dモデルのデザインを別々として考えて依頼してくださる方が増えております。
Live2Dなどの元デザインから顔や目のデザインを少し改変し3Dモデル化したり
元デザインの衣装に装飾品を追加・変更をして3Dモデル化する方もいます。
ご希望の方はご相談ください。
・3Dモデリングソフト(Blender)で1から全てオーダーメイドで作っているのでモデル自体の規約などは外部に依存はしていません。
VRoidなどの外部ツールは使用しておりません。
3Dモデルの規約などは私にお聞き下さい。
VRoid製とオーダーメイド製の違いついてはご質問していただければお答えいたします。
・お問い合わせ時に、𝕏(旧Twitter)やYouTubeチャンネルなどの活動アカウントを
教えていただけるとスムーズにお話が進むと思います。
・Discordによる連絡などのやり取りをオススメしております。
立体物なので動画やスクリーンショットで3Dモデルの状況をお伝えしなければならないのでどうしても
データのやり取りが多くなります。

ご依頼内容のご相談をしましてお見積りをして料金のご提示させていただきます。
正式依頼となりましたら着手金としてご提示額の半分(50%)を指定した銀行口座(ゆうちょ銀行)にお振込みを頂きまして
お振込みが確認できましたら3Dモデルの制作を開始させていただきます。
3Dモデルが完成して納品となりましたら残りの料金の半分(50%)を指定した銀行口座にお振込みください。
着手金がお支払い期日までにお振込みが無ければご依頼キャンセルとさせていただきます。
着手金の段階で3Dモデルの料金全額をお振込みして頂いても可能ですので、ご希望の方はご相談ください。
※企業などの法人の方はご相談下さい。
・請求書を発行しますので「宛名」「お支払い期限」をお伺いします。

・Blenderデータ (3Dモデルの原本データ)※Ver3.6
・FBXデータ (VRChatなどに使えるデータ)
・VRMデータ (Vtuber活動など使えるデータ)※VRM0.x(UniVRM-0.107.0)
・テクスチャー (PNG)※4Kサイズ基準
・テクスチャーのキャンパスデータ (PSD)※4Kサイズ基準
・(ご希望の方のみ)XAvatarファイル (素体のVRoid Studio着せ替え用データ)
Unityでの設定でVRMの場合はこちらでいたしますが、VRChatなどで使う場合はクライアント様で設定をお願いします。
VRMには基本的に必要な表情設定や物理演算は取り入れます。
もしUnityにてVRChat向けにセットアップをして欲しい場合は代行して設定いたしますが、追加料金が発生します。
Unityを使わずに(Unityインストール不要)VRChatでアバターを使う手段(全てお任せセットアップ)はそちらは要相談となります。
納品後も調整や修正は随時していきますが、何かしらの追加をする場合は追加料金がかかります。
ご自身でVRChatにアバターをアップロードする場合は下記にある動画を参考にUnityの環境構築を行ってください。
XAvatarファイルはVRoid Studio着せ替え機能をお使いいただく時に必要になるデータです。
ご自身で自由に衣装の着せ替えをする時に便利になります。
こちら着せ替え後のデータはVRMモデルとVRChat用に変換してお使いいただけます。
詳細は下記のVRoid Studio公式サイトでご確認ください。
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MMDモデルは利用規約・権利関係・ガイドラインが明確化していないため、こちらでは対応出来ません。
ご依頼主様がご自身でMMDモデルに変換する場合は自己責任でお願いいたします。
◎UnityでのVRChat向けの設定代行セットアップ:20,000円(要相談)(設定内容で金額が変動します)
└→ Unity&アップロード全てお任せセットアップ:20,000円(要相談・注意点・仕組み説明等あります)
※シェーダーは「lilToon」を使用します。
◎VRMパーフェクトシンク(52種シェイプキー+ブレンドシェイプ):50,000円(要相談)
※VRChatでパーフェクトシンクを使うには対応しているHMDが必要になります。
◎SDFテクスチャ作成
VRChatにて意図的に顔の影の場所を指定するテクスチャを作成:10,000円
※現段階ではVRChatの「liltoonシェーダー」使用時に適応できますがVRMには使えません。
VRChatのUnityセットアップは物理演算とボイスチャット時の口のモーションを取り入れるだけになります。
固定表情アニメーション追加・細かい設定などは更に追加料金がかかります。
固定表情アニメーション・細かい設定料金:+10,000円
(内容次第では追加料金が発生します)
Unityセットアップはあくまで基本的な機能のみセットアップします。
BOOTHなどにある機能を導入して欲しいという要望はデータを受け渡すという行動が挟まるため
権利関係で違反になる可能性がかなり高いのでセットアップデータ受け渡し後にクライアント様、個人で導入をお願いします。

・3Dモデル 新規衣装制作:100,000円
・3Dモデル 新規髪モデル:50,000円
(衣装デザインからする場合はデザイン料が発生・デザイン次第では料金が変動します)
・その他3Dモデルの部分的なパーツや配信などで使う3D小物の新規制作はご相談ください
・モデルのアップデート【リファイン】依頼はご相談ください
・3Dモデルの修正や調整を無償で随時、おこなっていきます
・3Dや3D配信関係の知識を共有・出来るだけのサポート・随時個別の質問
ご相談受付可能
3Dモデルを扱うにあたって、どうしても3Dモデルを使用する側も、ある程度の3Dの知識が必要になりますのでご了承ください。
分かる範囲であればご質問にお答えいたします。
詳しくはお問い合わせください。

・3面図 / 出来れば高解像度(ある程度デザインが分かれば大丈夫ですので簡素なものでもOKです)
・模様などのテクスチャ(無ければこちらで出来るだけ再現いたします)
・キャラクターの身長設定(3Dは空間にも影響を与えるモデルですので身長設定が必須になってきます)
・Live2Dでの「あ/い/う/え/お などの口の形状」「目を閉じてる」スクリーンショット画像や動画(無くても大丈夫です)


お披露目配信・クラウドファンディングのページでの担当者紹介・お披露目前の3Dモデル担当者を紹介する配信などで
私の名前や𝕏ID・アイコン画像を配信でご使用しても構いません。
お披露目後には私の𝕏アカウントやYouTubeなどに実績公開用の動画に3Dモデルを使わせていただくことがございます。
ただし私、個人の判断になりますが必ずしも実績公開をする訳ではございませんのでご了承ください。
もしVTuberさんで自身のロゴ画像をお渡ししてくれれば実績公開用動画内にロゴを置かせていただきます。
(低解像度のロゴ画像で構いません)
もしX(旧Twitter)やYouTubeで実績公開しないで欲しいと要望がある個人・法人・企業様は事前にお知らせください。
ソフト:VSeeFace・Warudo・VirtualMotionCapture・WebcamMotionCapture・VRMLiveViewer・VRMポージング(Steam版)・3tenePRO+Live2D・VMagicMirror・VTube Studio PRO(IOS)・iFacial Mocap・Blender・Unity・Unreal Engine 5 /
ZBrush (2023.2.2)・Substance 3D Painter 2021・CLIP STUDIO PAINT EX・SAI2・Krita・Photoshop CS5
機材:mocopi・Uni-motion(現在8点)・VIVE Ultimate Tracker×5点・Leap Motion・Rebocap・ContactGlove2・ウェブカメラ
Meta Quest 3(VR)・iPhone12・iPad Pro(第5世代)






・3Dモデルの作りは立体式を採用しています。
Live2Dやイラストを忠実に3D化する場合は例えば顔の作りをほぼ平面にすれば正面から見ればものすごくLive2Dなどに似ます。
ですがデメリットとして顔が平面ということは斜めや横から見ると顔がお面のようになり違和感が発生します。
2Dと3Dはそもそも軸の数(次元の数)が違うので2Dをそのまま3Dにすると矛盾や違和感が発生します。
その矛盾や違和感をいかに馴染ませて立体化するかが3Dモデラーの本当のお仕事だと思っています。
顔や体・服など完全にLive2Dやイラストに似させるのに特化はせず「もし立体化したら」という方向性で
3Dモデルを作って行き斜めや横から見ても違和感が無いようかつ特定のカメラの設定(視野角)に依存しない立体的に作ります。
3Dモデルとカメラの設定はワンセットだと思ってください。
VRChatアバターの作りの思想に近い感じになります。
・髪の毛の作りについて
Live2Dやイラストに合わせて髪の毛を作ると元イラストに合わせてテクスチャを描くのでほぼ同じに髪の毛になりますが
元が2Dイラストのため3D特有の立体感がある髪ではなく平面にイラストが描かれてるだけような
のっぺりした髪の毛になってしまいます。
イラストやLive2Dに合わせることに特化させずにイラストの髪の毛の形状や雰囲気はイラストに合わせつつ
はね毛がちゃんと髪束として飛び出てるような3D特有の立体にすることもできますので
似てることよりも立体や存在感を特化させたいなど、ご希望の方はご相談ください。

iPhoneに使われている「Face ID」の技術を使い
3Dモデルの表情をリアルにトラッキングする技術
※iPhone10シリーズ以上と有料アプリ(iFacial Mocap)
が必要になります
パーフェクトシンクを実装するにあたり推奨されている
ベースとなる口の形状があります。
極力、口の形状は横に真っ直ぐ「ー」にしていただく必要があります。
2Dデザインの口がデフォルトで例として「ω」の形状など元から
真っ直ぐでは無い場合はパーフェクトシンク時に口が破綻する
恐れがありますのでご注意ください。
口を真っ直ぐにしたい場合はご相談ください。

基礎表情に使用されるデータ数:19個
パーフェクトシンク時に使用されるデータ数:52個
※動作確認済みソフト
Warudo・VSeeFace・VMagicMirror・3tene PRO

ご希望の方がいましたら髪のハイライト表現を2Dのように直接描くのでは無くMatCapという特殊なテクスチャを使い
カメラの向きに合わせてハイライトが動くという表現も可能ですのでご希望の方はMatCapをこちらで制作しますのでご相談ください。
ただし参考とするLive2Dや立ち絵のハイライトに完全に合わせる事ができなくなりますのでその点はご注意ください。
また金属・ガラス・水晶・プラスチック・水・スライムなどの質感表現も可能です。
他の質感のご提案などありましたらMatCap制作出来るかご相談ください。
テクスチャに直接、陰影を描き込むのではなく
NormalMap(ノーマルマップ)という特殊なテクスチャを使い
ちゃんとした凹凸の影などの表現をすることが出来ます。
3D空間上にある光などが動けば陰影もちゃんと動くので
よりリアルに立体的に表現ができるようになります。
ただし元のイラストやLive2Dなどの陰影に合わせる事が
出来なくなりますのでご注意ください。
ご希望の方はご相談ください。

※3D空間上にある「光」に大きく影響を受けるため3Dモデルの扱いが少し難しくなります。
光が無ければ陰影は表示されなくノッペリした表現になったりライトなどの光の方角を確認して
逆光になったりしないようにする工夫が必要になります。
(現実世界に近くなります)
※一般的なVTuberの3Dモデルは陰影の設定をしないため光の影響を受けず陰影含めて
全て2D表現でテクスチャに直接描き込みますが光に合わせて陰影が動かないため立体物としては立体感が無くなり存在感が薄れます。
SDFテクスチャとは顔にかかる影を任意の所に表すように指定するテクスチャになります。
これによりアニメのような影の付き方と動きを再現できるようになります。
こちらVRChatのliltoonシェーダーが対応しましたので主にVRChatで使いますがVRMでは使用出来ません。
